2025年7月21日月曜日
2025年7月20日日曜日
2025年6月12日木曜日
2025年6月10日火曜日
初の売り上げ目標達成・増収増益 地域の福祉を守る先頭にも 法人総会ひらく
当事業所を運営する「特定非営利活動法人・Welfere Jack MIYAZAKI」(ウェルフェア・ジャック・ミヤザキ)は4日宮崎市内で令和7年度総会を開催。令和6年度事業報告及び決算報告、令和7年度の事業計画及び予算案が承認され、西田優理事長以下理事を再任しました。
事業報告に立った西田勝博理事は、前総会でかかげた売り上げ目標を法人設立いらい初めて達成し、決算も増収増益であったことを報告。その要因として、ヘルパーの高齢化をふまえ1人ヘルパー介助であった重度の利用者1人に対し2人介助体制を行政に申請し、そのなかで現在4人の利用者の2人介助体制実現をおこなったことがスケジュールの効率化にもつながったこと述べ、増収増益を実現した大きな一因を分析しました。
また法人・事業所として福祉有償運送を守る活動について地域の先頭に立ってきたことを強調。その活動はテレビや新聞でも繰り返し報道され、市民から大きな共感の声が寄せられたことが報告されました。今後は全国や九州の仲間と連帯し、さらに宮崎で移送サービスを守る活動の先頭に立つ決意を表明しました。
2025年6月6日金曜日
今年も移送サービス支援・物品販売にご協力ください
しかし昨今のガソリン代の高止まりや物価高騰に加え、人件費の上昇など、赤字幅は増加の一途であり、このままではこの事業を継続していくことが困難であることを打開できておりません。
そのようななか、いま私どもは同じサービスをおこなう他事業所と共同し、宮崎市にたいし、福祉有償運送サービス事業者への支援事業創設の運動をおこなっています。このアピールはマスメディアでも大きく取り上げられ大きな反響を巻き起こしいま「福祉有償運送を守れ」の世論が大きく広がっています。
つきましては今後も安価な運賃の維持と安心・安全の移送を維持するために、昨年に続き物品販売をお願いすることにしました。今回は昨年の「島原手延そうめん」「島手らーめん」に「ひやむぎ」を加えました(写真をクリックすると大きくなります)。
引き続きお力をお貸しいただきますよう心からお願いするものです。
お買い上げの際には、申込書に必要事項をご記入いただき、お金を添えて、事業所のスタッフにお渡しいただくかFAXで送付ください。
2025年4月10日木曜日
ネットワーク(準)の活動ローカルニュースで特集
わが事業所も参加する福祉有償運送サービス宮崎市ネットワーク準備会の活動が9日のローカルニュースの特集でとりあげられました。
詳細はネットワークのブログをごらん下さい
2025年4月6日日曜日
4台目の車両を増車
当事業所の4台目となる車両を増車しました。後部座席を格納すれば福祉車両(車いすごと乗れるスロープタイプ)にもなります。中古のダイハツ「タント」です。
この車両を加えさらに利用者様のニーズにこたえていきます。
2025年3月12日水曜日
福祉有償運送サービスネットワーク(準)に20万円の寄付金が寄せられる
2月21日におこなわれた福祉有償運送サービス宮崎市ネットワーク準備会と宮崎市との懇談会のニュースをテレビで知った宮崎市の夫婦から20万円の寄付金が寄せられました。
詳しくはネットワークのブログをごらんください。
2025年2月21日金曜日
福祉有償運送事業者ネットワークが宮崎市と懇談
福祉有償運送サービス宮崎市ネットワーク準備会は21日、宮崎市障がい福祉課と懇談しました。わが事業所から、西田勝博所長と馬場洋光サービス提供責任者が参加しました。わが事業所の利用者である菊永基次様も参加されました。
詳細はネットワークのブログをごらん下さい
2025年2月2日日曜日
福祉有償運送サービス宮崎市ネットワーク(準)がブログ、メールアドレス開設
2025年1月26日日曜日
よろしくお願いします ヘルパー・岡本勇大
以前は医療業界に従事しており、そこで学んだ経験や知識を存分に活かしていきたいと思います。わじむの中では最年少の27歳です。フレッシュな風を吹かせ、少しでもわじむのサービス、雰囲気を良くできるように日々自己研鑽に努めてまいりたいと思います(おかもと・ゆうだい)
2025年1月16日木曜日
広がった地域の絆 福祉を守る輪さらに 所長・西田勝博
新年明けましておめでとうございます。
昨年3年に一度おこなわれる障害福祉報酬改定は、窮地に立たされている介護業界の期待にこたえるものとはほとど遠いものでした。いまの現状は一つの事業所の自助努力では経営と利用者様は守れません。
私どもは昨年「いまこそ福祉を守るために手をつなぎましょう」を合言葉に、地域の利用者や事業者とも協同して運動をすすめてきました。
とくに8月には、わが事業所として宮崎市内の福祉有償運送事業者に呼びかけ、意見交換会をひらきました。これにはほとんどの事業者はもとより、宮崎市議会議員もすべての会派から参加いただき交流しました。
このとりくみを通じて感じたことは、力が小さくとも「利用者が自分らしく生きるため」という共通のテーマのもとに結集すれば、やがて大きな力となり、必ず道はひらけると確信しました。
今年はそのうえに立ってさらに協同を飛躍させたいと思っています。
今年は開所して9年目を迎えます。本年も利用者様の声に誠実に耳を傾け、利用者と未来を見据えて、「今」をつくる事業所でありたいと思います。
新しい年が更に良い年になるよう祈念致しまして、私の新年の挨拶とさせていただきます。