2023年12月23日土曜日

介護技術講習をおこないました


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日、介護技術講習をおこないました。宮崎県介護福祉士会の方を講師に招き、ベッドの上での介助の実技演習をしました。

利用者に支援するときのポイントやボディメカニクス(人間がもっている身体機能)を生かした介護技術などを学び、ヘルパーさんたちは、基本にたちかえることの大切さを再確認できました。

2023年11月4日土曜日

高千穂牧場に職員旅行

当事業所は年1回秋に職員旅行をおこなっています。今年は都城市の高千穂牧場、鹿児島県霧島市の霧島神宮を4日に訪れました。

さわやかな秋晴れのもと、霧島神宮を参拝した後、高千穂牧場に移動。さっそくコスモス畑が出迎えてくれました。

参拝で歩き疲れたあとは、高千穂牧場で焼肉定食に舌鼓をうちました。お腹いっぱいになりましたが、そこは別腹。高千穂牧場名物の濃厚ソフトクリームも堪能しました。
参加したペルパーさんからは「今日は大変楽しかったです。神宮の登り階段はキツかったですが思いでなりました」「写真も皆んな良い笑顔ですね。お天気も気持ちよく楽しい1日でした」などの感想が寄せられました。

2023年9月12日火曜日

事業所紹介リーフレットをリニューアル

事業所を紹介するリーフレットを4年ぶりにリニューアルしました(画像をクリックすると大きくなります)。PDFはこちら


2023年7月4日火曜日

通信16号を発行

わじむ通信第16号を発行しました(写真をクリックすると大きくなります)

PDFはこちら

2023年7月2日日曜日

ヘルパーを募集します

▼業務内容・身体介護、家事援助、 外出支援、通院等介助、同行援護

▼時給1500円(処遇改善加算込)

▼資格手当有(介護福祉士、実務者 研修)

▼交通費等諸手当有

▼資格・介護職員初任者研修(旧ヘルパー2級) 以上。年齢不問。 未経験・ブランク可

▼要普通自動車運転免許。

▼都合のいい時間でお仕事できます。


2023年6月30日金曜日

利用者様の声 通院負担20分の1に激減 宮崎市 大平唯文 様


兄は民間のタクシーを利用し週6日の通院をおこなっていました。わじむさんを利用するようになり、運賃はそれまでの20分の1に減りました。また休止になっていた兄の重度障害者医療費助成制度の受給もヘルパーさんの援助で復活し窓口負担もそれまでの20分の1に激減しました。認知症の母親を介護しなければならないので、肉体的にも経済的にも負担が軽くなりたいへん助かっています。(妹の寿美様)

2023年6月28日水曜日

よろしくお願いします ヘルパー・佐藤あゆみ


これまで10数年福祉業界に携わってきました。所長をはじめ職員の方々がとても優しく手厚い指導で温かみがあり、これまでにない気持ちになり感動しました。職員会議では、ヘルパーさんが生き生きと意見を述べ、その誠実さや気持ちが利用者様への信頼につながっていくのだと実感しました。このご縁を大切に利用者様につなげるよう努めていきたいと思います(さとう・歩)

2023年6月27日火曜日

「コロナ」のなか利用者との絆強め三期連続黒字 設立7周年にあたって 所長・西田 勝博

皆様のおかげで、この五月に、わが事業所は無事に七周年を迎えることができました。六月には、わが事業所を運営する特定非営利活動法人「Welfare Jack MIYAZAKI」も九回目の総会をひらきました。

昨年度も利用者様に次々とコロナ感染者が出てサービスの休止が相次ぎ、経営的にも痛手を受けました。同時に補助金などの社会資源の活用や業務の効率化を行い、減益にはなりましたが、今期黒字で終わる事ができ、三期連続黒字となりました コロナ感染によりヘルパーの派遣を控える事業所が多いなか、わが事業所は、十分な感染症対策を行い、行政が示す指針に沿って、できる限りの支援をおこなってきました。利用者様からは「コロナの中でも外出でき自分らしく生き行きとした生活ができた」とわが事業所への感謝の声が聞かれました。

さて、全国的に訪問介護の利用者は年々増加しています。しかし現在、介護事業所倒産件数が過去最高であり、特に訪問介護事業所が苦境に立たされています。その大きな要因のひとつにヘルパーが集まらないことがあげられています。わが事業所でもヘルパー募集をアピールしていますが、なかなか成功しておりません。利用者様の支援を滞らせることなく、さらに多くの支援の要請にこたえられるようになるように、引き続き、ヘルパー確保に力を注いでいきます。

七年という節目を迎え、あらためて初心を忘れずに利用者と共に「社会の輪になじむ」事業所を目指していきます。これを機に職員一同、一層の努力を行い皆様のご愛願にお応えしていく所存でございます。今後との、なにとぞご支援ご愛願を賜りますようお願い申し上げます。

2023年3月25日土曜日

救命処置を学びました

25日、宮崎南消防署の方を講師に救急処置について学びました。心配蘇生法と自動体外式除細動器(AED)の演習をおこないました。

2023年2月25日土曜日

「格差と分断と障害者」をテーマに研修

25日の職員研修で、日本障害者協議会のオンラインセミナーを視聴しました。テーマは「格差と分断と障害者」で講師は作家の石井光太さん。

石井さんは1990年代以降の新自由主義の経済によって、「格差」が広がり、障害者や若者、女性、高齢者などの貧困問題が深刻化していることを指摘。そのなかで貧困層に自己否定感がひろがり、障害者虐待や問題行動が増加していることが紹介されました。いま経済的支援とともに社会的連帯が必要であると強調されました。

研修を受けたヘルパーからは「精神障害や発達障害の利用者さんのことが頭にうかんだ」「利用者さんの人生の時代背景を知ることが支援するうえで大事だと感じた」などの声が寄せられました。

2023年1月13日金曜日

わじむはこういう職場です⑤ ドライバー兼ヘルパー・山口雅信

私は以前ある事業所で送迎などの仕事をしていましたが、利用者様が多くタイトなスケジュールでたいへんでした。わじむでも送迎の仕事に従事していますが、時間にとっても余裕があり、利用者様ともコミュニケーションがとれ、安全運転で仕事ができます。福利厚生もよくやる気もわきます。

2023年1月11日水曜日

わじむはこういう職場です④ ヘルパー・関春美

事業所で月に一度の職員会議での研修で、一人で悩みをかかえこむことのないように、全員で話し合い共有します。良い環境のなかで働く私もこの事業所の緩やかな流れの浮き輪のなかであと少しの間フワフワと流されていきたいと思います。

利用者様もヘルパーも十人十色です。私もこの事業所に在籍し、利用者様とは隣人愛をもってずっとずっと支援をしていきたいと思います。

2023年1月9日月曜日

わじむはこういう職場です③ ヘルパー・小村久美子

わじむの仕事は利用者様宅に自宅から直行、直帰です。毎月のスケジュールは休日など都合にあわせてもらえるので、仕事と家庭とのバランスがとれます。月に一度研修を取り入れた職員会議があり。そこでヘルパー同士の悩みや経験も交流できスキルアップできます。また職員旅行や食事会など福利厚生も充実しています。所長の職員を大切にしてくださる細やかな配慮が仕事をやる気にしてくれる原動力になっています。

2023年1月7日土曜日

わじむはこういう職場です② ヘルパー・児玉榮子

視覚障害者の方の支援の仕事にかかわるようになり25年。事業所を何回か変わりいまわじむでお世話になっています。わじむはいま小さいですが、これから先伸びていく事業所だと確信しています。それは利用者様や働いているヘルパーを大切に思っているからです。私たちヘルパーのスキルを高める研修や意見交換の場を設けていることや食事会や慰安旅行にも感謝です。できる限りスタッフの一員として利用者様に寄り添う支援を常に模索し、他の事業所とは違う特色をつくっていければと思います。

2023年1月5日木曜日

わじむはこういう職場です① ヘルパー・梶原たづ子

通所施設とかけもちで働いています。利用者様一人ひとりにあわせた支援をおこなうことができるので、利用者様が安心して明るい生活を送っていただけることが感じられたときに喜びを感じます。所長の誠実な人柄と優しさがスタッフに伝わり温かい職場だと感じています。会議や勉強会も熱心におこなっていますので、ヘルパーも信頼や安心感があります。不自由な方々の生活を支えるすばらしい仲間に出会えて良かったと思います。

2023年1月3日火曜日

通信特集号「私たちとごいっしょに働きませんか」

わじむ通信の特集号「私たちとごいっしょに働きませんか」を発行しました(写真をクリックすると大きくなります)。PDFはこちら