22日、当事業所を運営するNPO法人が主催する学習会「要配慮者(高齢者や障害者など)の防災について」がおこなわれました。当事業所のヘルパーも参加しました。
宮崎市福祉総務課の職員さんがパンフレットを使い講義されました。宮崎市でも毎年のように台風や集中豪雨などによる災害が発生しており、南海トラフ巨大地震発生も想定されています。そういうなかで「要配慮者」と呼ばれる方は被害を受ける確率がきわめて高うなることが予想されます。講義では、日ごろからの備えや高齢や障害の特性に応じた支援などが話されました。
参加者からは「近所の避難所の備えはどうなっているのか」「全国には独自の備えをしているところもある。宮崎市でもおこなってほしい」などの感想が寄せられました。
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