26日、「モチベーションを高める」と題して研修をおこないました。講師は宮崎県認知症介護指導者の宮原栄子さん。
講義では、「エゴグラムテスト」を、参加したヘルパーにおこなってもらい、自我を分析してどの部分が強く、どの部分が弱いかを調べグラフ状にしてもらいました。各ヘルパーは、自分のグラフをみて、自らの特性について、あらためて認識していました。
また講義では、ある枠組みで捉えられている物事を枠組みをはずして違う枠組みで見る「リフレーミング」で、モチベーションをあげることができることを紹介されました。